2017年06月02日

姿見物語

こんにちは!つかじょだピヨッ
無題

最近暑くなってきたねー。
自転車通勤のつかじょは朝から汗だくで恥ずかちぃだよー。
汗かき太っちょおばさんだよー。

ドラクエのドレアも、そろそろ夏っぽい服装作ろっかなーなんて思いながら、妖精の姿見を開いたの。これさ、今更だけど「シャッフル」機能があるのをご存知? 

ふと気になってポチッと押してみたら、突然強烈な目眩に襲われて....


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「うっっ!」
猛烈な頭痛で目が覚めた。どうやら気を失っていたようだ。

なんとか意識を取り戻したつかじょだったが、絶え間無く襲う痛みのせいで、立ち上がることが出来ない。ここは一体どこなのだろう・・・。
不思議なのは、すぐ近くから生活音や人々の声が聞こえてくるのに、当たり一面真っ暗で何も見えない事だった。

「誰か助けて下さい!」
そう叫ぼうとした瞬間、つかじょの視界に一点の光が灯った。目の前には、大きな鏡が一つ置いてある。なんとか立ち上がり、その鏡の前に立つ。そこに映った自分の姿を見て、つかじょは唖然とした。


無題

そこに映し出されていたのは、アストルティアの都市伝説として語り継がれてきた「ピンクの本体」だった。じっとこちらを見て、不敵な笑みを浮かべている。
この本体に憑依された者は、両目を奪われ、さらに脳の一部を占拠すると言われている。




〜 3年後 グレン城下町 〜

つかじょの体に憑依した本体は、あの日以来ろくに睡眠も取らせず、延々と結晶装備の鍛冶をさせた。業者と間違われ通報された事もある程だ。

もちろん、バザーの売上金を自分で手にすることは許されていない。恐らく、すべて本体が回収しているのだろう。

頬を伝う風が生ぬるく感じる季節になってきた。そろそろ夏が来るのだろうか・・・。グレンの酒場は今日も賑わっているようだ。人々の笑い声が扉の向こうから聞こえてくる。


ふと、故郷のアグラニに残してきた父の顔が浮かんだ。アグラニ鉱山で働く父は、必ずと言っていいほど晩酌をした。母が亡くなってからは、母の役目だったお酌とおつまみ作りを、つかじょが受け継いでいた。父は今でも元気に暮らしているだろうか・・・。
優しい父の事だ。突然音信不通になった娘を、さぞかし心配している事だろう。

そんな思いをはせていると、失われたはずの目から涙がこぼれる感覚があった。だがしかし、涙をぬぐう事すら出来ないつかじょは、今日も本体に操られるがまま、一心不乱でハンマーを叩き続けた。


酒場の賑やかな声を背にして・・・。


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やっぱり、姿見っておもしろいよね!!!


ではまたー!
おつかじょさまでした☆彡





oosama5412 at 08:00│Comments(0)つかじょ | 妄想

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